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2009年 高校1年生(3年コース)新入生研修報告

6月13日(土)、さわやかな気候のなか、高校1年生( 3 年コース) 93 名と留学生1名、合計 94 名が、関西学院千刈キャンプ場に向けて元気に出発しました。

  この合宿では、まず第一に、集団生活を通して、お互いを思いやる心、ルールを守る大切さを学ぶこと。そして、カナディアンアカデミー生( CA 生)との交流を通して、異文化に触れ、それを理解することの大切さを知ること。最後に、英語でコミュニケーションをとる楽しさを知り、今後の英語学習の動 機とすること。この3点を目的としました。3日間で、事前に役割分担をしていた英語のスキット(寸劇)を、CA生と一緒に練習し、その成果を最終日のコン テストで競い合いました。

 1日目。入所式でそれぞれのグループの CA 生が発表されたときは、大きな拍手とどよめきが起こりました。最初は緊張していた生徒たちでしたが、 CA 生は同年代とあって、共通の話題などで盛り上がり、すぐにうち解けていきました。

そ して夜は、 CA 生のスピーチとゲームの時間。スピーチでは、現在カナダの大学で美術を専攻している Hana さんのスピーチを聞きました。英語、日本語を含め4ヶ国語を話せるという彼女は、「まずお互いの好きなものについて、話してみよう。肌の色が違っても、話 す言葉は違っても、きっと仲良くなれるはず。言葉の壁は越えられる。」、というお話をしてくれました。気さくでとてもフレンドリーな Hana さんのスピーチに、生徒たちもいろいろなことを感じとってくれたようです。その後は、 CA 生と生徒が一丸となって、グループ対抗のゲームを行いました。英語の伝言ゲームや、先生に関する質問など…。協力してゲームをしていく中で、グループの絆 が深まったようです。

 2日目の夜には、キャンプファイヤーを囲んで、歌を歌ったりダンスをしたり、キャンプファイヤーの火で焼いたマシュマロを食べたりと、楽しいひとときを過ごしました。

  そしていよいよ迎えた最終日。コンテストでは、それぞれのグループの持ち味をうまく生かして、ときに爆笑を交えながら、迫真の演技が続きました。演技を終 えたあとの生徒たちのすがすがしい顔と、CA生と抱き合って喜び合う姿があちこちで見られました。3日間という短い期間でしたが、言葉の壁を越えて友情を 深めるという、とても貴重な異文化体験ができたことと思います。

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