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英語スピーチコンテスト 今年もすばらしい発表を披露

 9月30日 ( 水 ) に,3年コース高校1年生と高校2年生(国際科)の生徒によるスピーチコンテストが実施された。今回は,インフルエンザの感染を防ぐため,規模が縮小されての実施であったが,両学年とも聴衆を惹きつけるすばらしい暗唱・スピーチを披露した。
  1年生は『ヘレンケラーの生涯』やオバマ大統領の勝利演説,太宰治の『走れメロス』,リオの環境サミットでの12歳の少女のスピーチ,日本昔話『のっぺらぼう』など,さまざまな分野の文章をとりあげて暗唱を行った。難しい題材が多かったが,ジェスチャーを交えての熱弁が繰り広げられた。それぞれが非常にレベルが高く,審査は難航したが,1位は『のっぺらぼう』より迫真のスピーチをした藤本和歌子 ( A組 ) ,2位は環境問題について訴えたセヴァン・スズキになりきってスピーチをした生田 沙綺 ( B組 ) ,3位はオバマ大統領の演説より落ち着いた説得力のあるスピーチをした岳峰妃香瑠 ( A組 ) が受賞した。さらに今年は,新たに敢闘賞を設け,前川佑太 ( A組 ) と酒井優希美 ( C組 ) が受賞した。
  2年生のスピーチは,5つの班に分かれて日本語原稿を作成,さらに英語原稿に書き換えたものを代表者が発表する形式であった。テーマは多方面にわたり,エイズの問題,ファースト・フードの危険性,携帯電話の落とし穴,宮崎駿のアニメに隠されたメッセージ,世界で飢えに苦しむ人たちであった。結果は僅差であったが,1位を The Danger of Cell Phones を発表した中條真由美 ( C組 ) ,2位は The Reality of Hunger を発表した湯浅寛子 ( C組 ) ,3位は The Secret behind Hayao Miyazaki's Animes を発表した大室仁美 ( C組 ) と柏原友美 ( C組 ) が受賞した。審査員からは発表内容の意識の高さを褒めていただいた。

 今回の発表者は,放課後や休み時間を利用して,練習を積み重ねてきた。ある生徒は,「みんなで一緒に練習してきたことがとても良い刺激になり,また自信にもなった」とコンテスト後に話していた。彼らが今後の英語学習で,クラスによりよい刺激を与えてくれるものと期待したい。

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