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N・Uさん
泉ヶ丘校に入学し、早くも六年が経ちました。思い返せば私の中学三年間、高校三年間の生活は毎日がとても充実していました。そしてそれは、全力であほな事をやりあえる友達や、クラスのみんな、先生方がいてくれたからこそだと、卒業を控えた今思います。「高校生活をふり返って」という形でこの文章を書く機会をいただき、いろいろ思い出してみると、やっぱり真っ先に出てくるのは研修旅行や泉ヶ丘祭、体育大会といった行事でした。
しかし、どれが一番印象に残っているか、と言われると、選べないし上手にも書けそうにもないので、在校生の皆さんも気になるであろう高校三年生での思い出を書こうと思います。高三は行事もないし、部活もないし、勉強ばっかりになって絶対しんどいと思っていましたが、意外とそんなことはありませんでした。高二の時、テニス部の先輩に、「勉強ばっかりでしんどくないですか。」と聞いたら「みんな一緒やからしんどくないよ。」と返ってきたこと、四月に新しい一組医進でスタートする時に先生が「受験はチームプレイ」とおっしゃったこと、その意味が今になってわかります。
高三の生活は毎日が単調でした。学校、塾、家のくり返しです。けれども、新しい友達が増えたり、できなかった問題がすぐに解けるようになったり、嬉しいこともたくさんありました。クラスのみんなと行動することも多くなって、いろんな面で支えられました。わからない問題を一緒に考えてくれたり、わかりやすく教えてくれたりしました。その分私も、自分の好きな教科は人に教えられるくらいできるようになりたい、と思い、頑張れました。だから今の私があるのは周りのみんなのおかげです。ありがとう。
入試の週にインフルエンザになったことは今年一番の苦い思い出です。絶対ならなさそうと言われ、私もそう思っていたのでかなり驚きました。丸三日間勉強せず、面接の練習もできなかったので多少不安でしたが、いろんな人に応援してもらい、「私を落としたら大学側が後悔するだけ。私が落ちて誰が受かるん。」と、それはもう異常なまでに根拠のない自信を持って受験することができました。本当に周りの人に恵まれたなあと思います。
私は泉ヶ丘校でたくさんの人に出会えました。親友だと思える人、顔が痛くなるくらい笑いあえるいつものメンバー、先輩後輩を含めてテニス部のみんな、医進クラスのみんな、勉強面、生活面で指導してくださった先生方。全ての人に出会えてよかったです。ありがとうございました。そしてこの素晴らしい人達と出会えた泉ヶ丘校に通わせてくれた両親にも感謝したいと思います。ありがとうございました。