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学校生活の思い出

「なせば成る」

T・Hさん

  卒業を目前とした今、帝塚山学院泉ヶ丘校で過ごした6年を振り返ると、多くの成長を実感できる、楽しく充実した日々をすごしてきたと思います。様々な行事がありますが、私の場合、部活が一番思い出深く感じます。

  中学入学後、スポーツをしたいと思っていた私はバレーボール部に入部し、毎日毎日夜遅くまで練習に励んでいました。同期部員は7人おり、ライバルや何でも話せる友達ができ、とても楽しい毎日で、部活をしに学校に通っているようなものでした。

  しかし当時、様々な事情が重なり、部員が次々と退部してしまい、中2の冬に中学バレーボール部は休部となってしまいました。幸い私は続けられる状態だったので大好きなバレーを諦められず、中3になってすぐに顧問の先生に何度もお願いして、たった一人で高校バレー部に入部させてもらいました。

  それから3年…しんどい時期もたくさんあり、何度も何度も辞めようと思うことがありました。その時はたくさんの人が支えてくれました。今、考えてみると、何とかしようと頑張っている人でしかも自分勝手に突っ走らない人でないと、友達の支えや顧問の先生からの厳しい指導も得られなかったと思いますし、望みを実現するのも難しかったと思います。まして、バレーそのものがチームプレイです。団結力や人を思いやる心、礼儀をしっかり身につけることができます。部活をしていなかったら、今の自分はこんなに成長していなかったと思います。6年間で、優しく親切な先輩・友達・後輩そして先生方に恵まれ、副キャプテンとして毎日バレーができた私は幸せものだし誇りにも感じています。部活をやめなくて本当によかったと思います。

  『なせば成る』…バレー部のキャッチフレーズです。諦めずに頑張れば本当に何かが変わります。私の場合は部活でしたが、どんな事にもあてはまると思います。
だから私は、大学生になってもこの言葉を胸に将来の夢を諦めずに頑張ろうと思います。

  帝塚山学院泉ヶ丘校で過ごした6年は、誰にも負けないくらい素敵な思い出になりました。

  最後に、いつもそばにいてくれた友達、苦楽を共にした先輩・後輩、フレンドリーな先生方、6年間通わせてくれた両親、本当にありがとうございました。