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K・Aさん
私が、帝塚山学院泉ヶ丘高等学校に入学してから三年が過ぎました。今振り返ってみると、その三年間はあっという間に終わりを迎えてしまったと感じます。そんな短い高校生活の中で、私が一番影響を受けたものが「韓国語」であり、また「韓国語」を通してたくさんのことを学びました。
最初は韓国研修旅行へ行ったときに少しでも韓国語が読めたり、話したり出来たらいいな!と軽い気持ちで第二外国語の韓国語を選択しました。そして、研修旅行を目前に控えた頃、今後の私に大きな影響を与えるハプニングが起きたのです。
それは、交流校での学校代表挨拶をする人を決める時でした。もちろん韓国語での挨拶なので、韓国語選択者の中から誰か出なくてはいけませんでした。私は人前に出ることが苦手で、「学校代表挨拶なんて無理。誰かがしてくれるだろう」と思って、するつもりはありませんでした。それなのに困ったのは私の性格で、それを知ってか知らずか、友達が「一緒にしよう!」と誘ってきたのです。
まさにハプニング!!私は頼みごとをされると引き受けてしまう性格で、「どうしよう。」と迷ったものの、結局その友達と一緒に学校代表挨拶をすることになりました。
それから本番まで練習を続けていく中で、一つのことを成し遂げるためにたくさんの人が関わっていることに気づきました。放課後だけでは時間が足りず、自宅から電話越しに指導してくれた丁先生、休み時間に発音をチェックしてくれた韓国人留学生、お互いに練習した成果を確かめあった友達などたくさんの人に支えられたおかげで、無事に学校代表挨拶を果たすことが出来ました。そして、自分に自信がつき、大学でも韓国語は学び続けたいと思うようになりました。あの時、「一緒にしよう!」と声をかけてもらえていなかったら、いろんなことに気づかないまま卒業を迎えていたかもしれません。学校代表挨拶をすることが出来て本当に良かったです。
最後に、いろいろな面で支えてくれた先生方、互いに刺激しあえた友達、そして様々な機会をくれた帝塚山学院泉ヶ丘校に感謝しています。三年間、本当にありがとうございました。