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K・Mさん
私がこの旅行を通して一番感じたことは,今までよりもずっと韓国が近くなったということです。それはたぶん、実際韓国に行って建てものを見たり,歴史を学んだりしたからだと思います。韓国について前から知っていたことはあったけれど,それ以上にたくさんのことを知ることができました。日本以外の国の文化を学ぶことはこんなにもおもしろいことなのだと思いました。
一日目の民族村は韓国の文化が最も良く表れていたと思います。北と南の家の造りの違いや、昔の王宮などがとても印象的でした。ガイドさんが「奥さんは奥にいるから奥さん」という言葉が頭に残っています。そういう部分は日本とよく似ていると思いました。現在と違うけれどオンドルのような物もあって、あらためて昔から寒かったのだと思いました。あと、韓国では、どこにでもとても大きなキムチを作るツボがあることも分かりました。ほんとにこんなにも食べるのかと不思議に思いました。
私にとっては三日目が一番印象的で、西大門刑務所の見学とペンパルとの交流会がありました。西大門刑務所には本物のようなロウ人形があって、とてもリアルに感じました。兵士が受刑者を拷問しているロウ人形などがあって,日本人はこんなにもひどいことをしていたのかと思い少し悲しくなりました。ガイドさんが多くの人が亡くなったと言っていたけれど、亡くなった人の中には本当は罪を犯してない人も多くいたと思います。特に死刑場には正直入りたくないと思ってしまいました。中に入ってみるとここで死刑にされたことが生々しく感じられました。日本人として過去にこういうことがあったのだと記憶しておくことは大事だと思いました。
ペンパルとは半年以上ぶりに再会したのに全然そんな事はないように接することができました。でも、やっぱり自分の英語がペンパルに通じるのかとても不安でした。英単語が分からなくてジェスチャーで伝えたり、簡単な英語しか使えなかったりしたのに理解してもらえてうれしかったです。ペンパルは私よりずっと英語がうまくてすごいなと思いました。少しの間しか会えなかったけれど,とても充実した時間を過ごすことができました。
この研修旅行は、いろいろ考えたり学んだりできて良い経験ができました。韓国をもっと近くに感じたし、また行きたいと思いました。そして少しずつでもいいから、自分達から韓国と仲良くなれればいいなと思いました。