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A・Kさん
私は今回淑明女子高校との交流会でスピーチをするという貴重な体験をさせて頂き,改めて第二外国語で韓国語を選択して良かったと思いました。
韓国語は日本語とほとんど同じ文法語順で,発音も似ているものが多くあります。最初は記号のようなハングルをパズルのように組み合わせていくだけで,とても簡単だと思っていましたが,いざスピーチをするとなると相当な努力が必要でした。
初めてスピーチの原稿用紙を見た時「もうすぐ定例テストもあるのに,あと一ヶ月でマスターできるだろうか?自分にはできないのではないか?」などという不安でいっぱいでした。
研修旅行の約一ヶ月前から練習が始まり,毎日放課後はスービンや韓国語の丁先生に特訓をしてもらいました。家ではスービンの声を録音したカセットテープを聞いて発音を確かめたり,お風呂で呟いたりして練習していました。
いよいよ交流会当日。気が付いてみると,私は原稿を暗記できるまでに成長していました。その日は午前中西大門刑務所に行き,午後からは交流会という日程だったので,あまりいい気分ではありませんでした。淑明女子高校に着き,ペンパルと再会し,遂にスピーチの時がやって来ました。原稿を見ずに読むつもりでしたが,予想以上に緊張してしまって,途中で頭の中が真っ白になりそうだったので,原稿を見て読むことにしました。スピーチが終わって席に戻ると,ペンパルに「とても上手だった!!発音も良かった!!」と褒めてもらい,私の拙い韓国語でもペンパルに通じたんだ!!と今までにない感動と喜びを味わいました。ペンパルとは短時間ながら有意義な時間を過ごせ,英語や自分の知っている韓国語を使ってコミュニケーションのとることができました。
私は今回の旅行で,韓国の独特な空気や匂いを肌で感じることができ,ますます韓国が好きになりました。このような海外の多くの同世代の人々と触れあうような機会はめったにないと思うので,この貴重な体験を今後の将来で活かしていきたいと思います。