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H・Kくん
韓国研修旅行に行った年、2009年に自分は二度海外に行きました。4月に語学研修でオーストラリアに行き、そしてこの韓国です。
人生で初めての海外旅行、おまけに年に二回も出かけて行くということも当然初めてなので、海外に行って過ごした期間は常におどろきと新発見の連続でした。特に韓国とオーストラリアという場所も考え方も大きく異なるところに行ったので、今、じっくり考えてみてもやはり文化の違いが目に付きました。
これは韓国研修旅行についての感想文なので、特に韓国の文化と日本の文化について比べてみたいと思います。
韓国は「近くて遠くの国」といわれているように、距離で考えてみると、大阪から沖縄までとさほど変わらないと思います。しかし向こうの人々の生活習慣、考え方、気候などたくさんの違いを見つけることができると思います。実際,韓国は大阪の気温と比べてとても寒かったですが、部屋の中は『オンドル』という床下暖房でとても温かかったことが特に印象に残っています。
そして、この研修旅行で、一番心に深くきざまれたのが、戦争中、日本軍が韓国に対して行っていたことです。このことについては小学生のときから今まで学校でいろいろな話を聞いていましたが、自分の目で確認してみると、とても悲しくなりました。これらは忘れてはいけないし、現在を生きる自分たちが、この悲しい過去を背負っていかないといけないのではないかと思います。このことから目をそらしていけば、これまでの関係、これからの関係がなくなってしまうと思います。これらをすべて承知すれば、自分たちは、韓国やいろいろな地域の人と仲良くなれると信じます。
韓国研修旅行、オーストラリア語学研修でとてもすばらしいことを学んだと思います。勉強をすることも大事だと思いますが、いつもとは違う環境、非日常的なところに自分の足で行って、自分でそれを体験することはとても大事だと思いました。自分はそれらのおかげで、今の自分の生活にムダなことが多いこと、贅沢しすぎていることなどがわかってきました。これらは今の自分にとって、とても衝撃的なことでした。また機会があれば、自ら非日常的な世界へ飛び込んでいろいろな知識を得たり、刺激を受けたりしたいと強く思いました。