TOP > スクールライフ > 研修旅行記

T・Iさん
ソウルに行き,私は日本との違いや類似する点に驚きました。
まずは交通に関することです。韓国では右側通行だったのです。日本では左側通行なので、車がぶつからないことが不思議でした。それに、自転車に乗っている人をほとんど見なかったこともおかしな感じがしました。
ソウル市内を大学生と一緒に歩き回ったときもいろいろな発見がありました。地下鉄は、驚いたことに切符ではなくイコカのようなタッチ式のカードで乗り降りできます。また、改札口も日本のものとは違いました。韓国の改札口は左右に開くようなものではなく、カードをタッチして,棒をまわして中に入るようになっていました。電車の中は、日本よりも広くて立ちやすかったのですが、座席はクッションではなく鉄板の抜き出しだったのです。珍しかったので写真を撮りたかったのですが、さすがにそんな所ではカメラは出せず、すごく残念。
民族村では、昔の貴族と農民、建物の違いなどをガイドさんが分かりやすく教えてくれました。そのため、教科書などを見て勉強するよりもはるかに楽しかったです。そこではすべてのものが珍しくて、カメラを放せないほどでした。建物一つひとつに珍しい装飾や壁などがありました。その中で最も珍しいと思ったものは、鬼瓦でした。日本の鬼瓦はたいてい狛犬のようなものが多いですが、韓国の鬼瓦は猿のような形になっていました。私は、猿ではなく龍などの方が多いと思っていたので驚きました。塗装した壁の色や模様には,貴族でも使ってはいけなかった緑色の模様がありました。また、その一つひとつが丁寧に塗られ保存されていることにも感動しました。また、日本と韓国は障子が同じだったので親近感が湧きました。
淑明女子高校との交流会は,最初はすごく大変でした。というのも韓国の店の看板には日本語で案内が書かれてあります。それに韓国の店の人も日本語がとてもうまく、商品の説明も日本語でしてくれました。だから私はペンパルと会うまで英語で話さなくてはならないことを忘れていたからです。
校内見学では、日本の学校との規模の差を目の当たりにして、なぜこんなにも違うのだろうと思いました。特に美術館や図書館の広さにはすごいという思いが強かったです。チマ・チョゴリも着せてもらいました。私は、日本の着物より楽に着ることができるので良いのではないかと思います。
今回の研修旅行は外国ということで,当初は,新型インフルエンザの流行で中止になって内心喜んでいました。しかし、来てみるとすごく楽しかったので,今ではとても良かったと思っています。