図書館の新書に出会って



高3-4 山本 修也 さん
(立命館大学合格、同志社大学合格)


山本修也さんの紹介本リスト
画像またはココをクリック

 皆さんがどう勉強すればいいのかわからないと悩む科目に国語、特に現代文があるのは間違いないでしょう。
 その対処として僕が勧めたいのは”新書を読む”ということです。マンガや小説に慣れ親しんでいる皆さんには”新書”という言葉自体聞きなれない言葉かも知れません。大まかに言うと、評論文や論説文が本になっていると考えてもらえれば大丈夫です。それを読むことを考えるだけでも嫌になる人も多いと思います。
 しかし、教科書やテストには新書の中でも取り組みにくく、難解な文章が選ばれているだけであって『フライドチキンの恐竜学』『古きよきアメリカンスイーツ』など皆さんの興味を引くような物も多いと思います。ちなみに僕が初めて読んだ本は『グリム童話の世界』という本でした。
 皆さんに新書を読んでもらいたいのは、受験勉強の為ではなく、自分が興味あることが見つかる、つまり学問へのきっかけとなり夢や目標が発見できるというのが一番の理由です。
 僕は上記の本からヨーロッパに興味を持ち、そしてEUに関心が移り、そこから国連という自分の目標を発見しその道を目指すことができました。
 また、興味がありチェックしていた本(「動的平衝」福岡伸一)本番の大学入試で2回も出題されたということもありました。
 日頃、皆さんが受験勉強やテストに抑えられている興味や探求心を引き出してみませんか?図書館にもかなりの新書があるので一度手に取ってみてください。