ことばの贈り物
─ 校長通信 ─

2021/04/09

本日2度目の投稿となるが、大阪府のまん延防止に対する対応に関してお話ししたい。

コロナ感染の拡大が続いている。ちょうど1年前、この時期は「緊急事態宣言」下にあり、行政から学校活動に関しての活動自粛要請があった。それに基づき、6月中旬まで分散登校等で対応した。それと同じような緊急性が今回もあるものの、対応は1年前と少し異なる。

学校の休校措置というのは、学校が社会インフラの一部を担っているという観点からも、なかなか影響力が大きい。リモート学習に関する検証においても、学習の動機付けや熱意を伝えるにはリモートでは賄いかねる。卑近な例だが、ライブ会場でライブ参加するのとDVDで鑑賞する違いと言えば分かりやすいか。

したがって、出来得る限りライブを重視した教育活動と考えてはいるが、この先のことは分からない。安全性と教育活動という二律背反の判断が続く。明日10日の中学3年生の保護者会もライブ・リモートの両面で対応するが、ライブ参加希望の方が圧倒的に多いと聞く。

4月下旬に予定されている「授業参観」は中止とした。大変申し訳なく思う。子どもたちの日ごろの学んでいる様子をご覧願える機会ではあるが、コロナ禍対応ということでご理解願いたい。

また、4月30日の校外学習に関しても「延期」という決定をした。延期時期は6月を予定しているが、これも不透明。とりあえず今回の校外学習は、必要性のある学校行事ではあるが、安全重視の判断をした。ご理解願いたい。

クラブ活動に関しても、現在のところ活動中止までは踏み切らないが、より慎重な安全対策を講じることを先生方にはお願いしている。また行政や体育協会等からの連絡で、今後、方針が変わる可能性があることをご理解願いたい。

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