2021/02/24

ことばの贈り物 2021/02/24

先日の中学3年生6年コースの保護者の皆様への「高校入学前説明会」。生徒指導部、進路指導部、高校部のいずれもが「べき論」に終始しがちだったので、少し見方を変えて「子育て論」のようなことをお話した。保護者の皆様からの率直なご感想をいくつかご紹介したい。
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校長先生の「夢は何ですか?」というお話。私たち親もそう聞かれた場合に、人間として人生の目標を持つということの必要性を改めて感じました。勝手に限界を作らず、どういう形で伝えていくか?ということを考えるいい機会になりました。
 
校長先生のお話に勇気をいただけて良かったです。子どもを信じる、親自身も夢を持つ。なるほど大切なことだなと思いました。校長先生のご指導の下で、泉ヶ丘はこれからも必ずもっともっと良くなると思います。
 
親からの期待。子ども自身を信じて、見守り、同じ立ち位置で子どものことをより一層考え直すべきと、反省の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
 
最後の校長先生のお話には、はっとさせられましたし、共感しました。最近、反抗的な態度が強くなってきたように感じるので、今日聞いたお話を頭に置きつつ、子どもと接するようにしたいと思います。
 
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これ以外にも、多くの反響をいただいた。改めて身の引き締まる思いである。感謝。