制服・施設
制服・校章
帝塚山学院のスクールカラーは「紺」と「エンジ」です。
「紺」は活力と発展を、「エンジ」は思いやりの心を表現しています。
冬服
夏服
その他の学用品
制鞄(中学・男女)
制鞄(高校)
制靴
校章について
品格と生生発展をあらわす校章
帝塚山学院の校章は、創立当初小学部の教諭として活躍された川添安太郎先生によってデザインされたものと言われています。
デザインに使われている松は、品格をあらわし、二葉の松が成長して、実を結ぶことを意味しています。使われている青色は、草木生生の力を、松かさに用いられている、今日学院カラーにもなっているえんじ色は、愛、思いやりのこころを象徴しています。
校章には必ず若々しい松かさが使われます。若々しい松かさにひそむエネルギーに学院の生生発展を重ね合わせ、建学の精神である“力の教育”をあらわそうとしているのが学院の校章なのです。
環境・施設
生徒広場を中心にして、3つの棟からなる校舎。
帝塚山学院の建学理念である"力の教育"を表現するために、それぞれの棟が知・徳・体の3つの力を示しています。
レンガに白いアーチが映える校舎
生徒たちが登下校で利用する正面玄関。格調高いファサードです。
昇降ホール
生徒たちが出入りする玄関ホールです。学年別、クラス別に靴箱が並んでいます。
くつろぎの生徒ホール
天井が総ガラス張りの明るい空間。生徒たちが自由にくつろげる交流スペースです。
67,000冊の蔵書を誇る図書館
本を選びやすい開架式の図書館です。自習室もあり、読書や自習の環境が整っています。
人工芝のグラウンド
グラウンド全体が人工芝です。また、陸上競技専用の全天候型コースもあります。
テニスコート
全天候オムニコートを含むテニスコートが4面あります。
体育館
バレーボールコート1面、バスケットボールコート1面の2面をとるスペースがあります。
食堂
生徒の栄養管理も考慮したおいしいメニューが並びます。パン・おにぎり売り場もあります。
機能的な文化ホール
式典や講演会、各種の発表会等に幅広く使用されています。約350名を収容できます。