泉ヶ丘生blog
南河内ロックフェスティバル(通称MKRF)に参加させていただきました。 MKRFとは、大阪府南東部の高校の軽音楽部やフォークソング部が連携し、音楽を通じて世代を超えた交流をしていく活動団体です。SDGsの達成に向けた活動を推進するとともに、地域社会の発展にも貢献されていく活動もされています。 リハーサル、本番はもちろん、ステージ以外の全ての活動を高校生だけで行なっています。 他校の生徒との交流もあり、とても有意義なライブになりました。 引き続き、MKRFに参加させていただくこととなりましたので、
どこから湧いてくるのか?このエネルギー!!! と思わせるほどの生徒と先生の熱気。 ダンスあり、バンドあり、先生たちのサプライズな 一面が見れたり・・・と後夜祭でないと、出てこない パフォーマンスやアクションが山盛りでした。 沢山の頑張りや大変さを乗り越えて皆で盛り上がる その瞬間は本当にプライスレスでした!! 最後に、文化祭そして後夜祭を支えて下さった方々に心から感謝しています。 ありがとうございまいた。 【動画】 2024泉ヶ丘祭 後夜祭の様子
文化祭3日目の午後の体育館では、軽音楽部が演奏をしていました。 1年生は持ち前の情熱で、2年生は培ってきたスキルで会場を沸かせ、 熱気に包まれたまま演奏を終えました。 また、最後を飾るバンドとして軽音楽部顧問と1年生によるスペシャルバンドが登場し、私たちは部活の真髄というものを見ることができました。 【動画】軽音楽部Liveの様子
今年の文化祭は去年より部員が増え、10人でパフォーマンスを行いました。今回は今年度初めて出場する書道パフォーマンスグランプリという大会の作品を発表しました。この作品のために夏休みはほぼ毎日練習をしてきました。私たち高校2年生にとっては最後の文化祭での発表だったのですが、楽しくパフォーマンスをすることができました。 大会は11月16日茨木イオンで開催されます。 これからもっとたくさん練習を重ね、悔いのない最高のパフォーマンスをお見せできるように頑張ります!応援よろしくお願いします!
留学報告最終回です。8月25日にニュージーランドより帰国しました。 7月17日に伊丹空港から出発した私の39日間は、とても刺激的で充実した日々でした。 オークランドの町は、治安もよく、地域人口の40%以上が海外出身者が占めるグローバル都市でもあります。 学生や留学生も多く、学生証を提示すればバスや電車は学割運賃で乗車でき、美術館などの施設も無料で入場できました。 都会にありながら、自然環境もすぐ近くにあり、フェリーで移動など日本では経験できない事もたくさんありました。 しかし、改めて日本の素晴ら
9月21日(土)12:00より、泉ヶ丘校体育館にて文化祭ライブ2024を開催します。 軽音楽部は高校生のみ、創部2年目ですが部員数は40名ほどになります。 今回のライブでは、部員たちによる11バンドとスペシャルバンド、シークレットバンドが演奏します。 部員全員が本番に向けて全力で練習しています。 生徒の皆さん、保護者の皆様、ぜひお越しください!!
9月20日金曜日、フェニーチェ堺大ホールにて中学校合唱コンクールが開催されます。 今年のテーマは、「一唱懸命 〜個性を認め合い、楽しく仲良く力強い合唱を!!〜」です。 文化委員、パートリーダー、指揮者、伴奏者を中心に、どのクラスもより良い合唱にするために、 日々、試行錯誤を繰り返しながら練習してきました。 プログラム後半では、有志の生徒と先生方による合唱も行われます。 また、今年度からは新たに指揮者賞・伴奏者賞も創設されます。 生徒の皆さん、保護者の皆様、どうぞ、最後までごゆっくりご鑑賞ください
今年度、演劇部は部員が増えて、とても賑やかになりました。 中学生、高校生と年齢の差はあれど、みんなで仲良く楽しく活動しています。 今は泉ヶ丘祭での公演に向けて、顧問の先生やコーチのご指導いただきながら、より良い作品になるように頑張っています。 泉ヶ丘生、保護者の皆さん、ぜひご観劇ください! 「エコーズ」 日時: 9月21日(土) 10:00〜/11:30~ 場所:文化ホール ※ダブルキャストです!
私は今回、語学習得だけではなく、探究活動を目的にニュージーランドに来ました。 日本とニュージーランドの部活動の違いをテーマに、出発前から準備を進めていました。 例えば、日本の5つの高校に、Googleフォームで作成したアンケートのQRコードを送り、協力をお願いしました。 アンケートの内容は、練習時間や内容や今後のキャリアについて、また真夏の部活動の必要性などです。 ニュージーランドに来てからは、練習に参加しつつ、インタビューとアンケートを実施しました。 自分と同世代の人達が部活動をどのように捉え
ニュージーランドに来てから3週間が経ちました。 私が参加させてもらっているラグビー部はニュージーランドの中でも強豪校で、非常にレベルが高く練習について行くのが大変です。 この強豪校での練習は、日本の部活の練習と違う点がいくつかあります。 まず、練習時間と練習日数。 私は日本ではバスケットボール部に所属していますが、その練習日数は週に6日練習時間は平均して2時間です。 対してこちらの女子ラグビー部は、オークランドで優勝4回、全国大会で優勝2回をしたことがあるという超強豪校ですが、練習は週に3日のみ
私たち、社会のISCに参加した30名は7月30日(火)に大阪地方検察庁へ行きました。 先日の事前学習では、模擬事件記録(今回は窃盗罪で、被疑者の情報や被害にあったお店の配置、被疑者と被害にあったお店の店員の取り調べなど)を使って、グループで質問を考えました。模擬事件であってもリアルに描かれていて、質問を考えるのが難しかったです。 当日は、福島駅に集合してから検察庁まで歩きました。「検察庁」という響きやイメージから、あまり都会にある印象はなかったので、実際に検察庁の前に着いた時は「こんな都会にある
先日、中2・中3を対象に大阪地方検察庁の見学・体験をさせていただきました。検察庁の方々にはお忙しい時間の合間を縫って、貴重な体験をさせていただきました。今回体験させていただいたのは、検察官の取り調べ体験です。 この体験では用意された調書や捜査報告書を基に、各班ごとに被疑者に対する質問を考えた後、実際に被疑者役の方に取り調べを行い、不十分な点については補充捜査をして裁判にかけるかどうかを話し合いました。 実際にやってみると、被疑者が犯罪をわざと犯したわけではないと主張するケースや、やっていないと主