2025.11.05

笑顔と汗と絆でつくった体育大会の思い出

高校生徒会 執行委員 加藤 歴

私は今年の10月、高校生活最後の体育大会に参加しました。出場した種目は100メートル走とクラス種目のムカデ競争です。

100メートル走は走ることが苦手で、スタート前はとても緊張しました。しかし本番では最後まであきらめずに走ることができました。結果はよくなかったけれど、自分なりに全力を出せたと思います。

クラス種目のムカデ競争では、クラス全員で協力して走ることの難しさと楽しさを感じました。本番前の練習では何度も転んでしまいましたが、練習を重ねるうちに少しずつ動きがそろい、本番ではクラス全員が心を一つにして頑張ることができました。ゴールしたときの達成感はとても大きかったです。

今回の体育大会を通して、苦手なことにも挑戦する大切さや、仲間と協力することの楽しさを学びました。最後の体育大会が終わり、少し寂しいですが、みんなと笑顔で終えることができて本当に良い思い出になりました。