ことばの贈り物
─ 校長通信 ─

2020/06/15

新たな1週間を迎える。皆さんいかがお過ごしか?梅雨に入り、少し気の晴れない天気が続くが、気分だけは前向きでありたい。さて、本日からは15日より本格スタートした生徒の登校に際し、1時間目に全校生徒に映像を通じた「始業式」を実施した。保護者の皆様にも、後程お届けされているかと思う。その内容をお送りしたい。
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2020年度 1学期始業式訓話
 
これまで長らく続いた学校休校措置も解除され、本日6月15日月曜日より、いよいよ学校も本格的に始動いたします。すでに高校3年生の皆さんはひと足先に本格始動しておりますが、今週から新入生の皆さんも含め、待ち遠しい学校の正常化に進みます。クラブ活動も徐々に再開されて、日常が少しずつ取り戻されてまいります。

高校3年生の皆さんにとっては、言われるまでもなく、自らの人生を決定づける大事な1年となります。新テストの時期がいつなのか、範囲はどこまでなのか?皆さんはこれまでも制度変更の当事者として様々な情報に惑わされてきました。しかしながら、全国の高校3年生はみな同じ条件の下で、来年の大学受験に挑むわけですから、皆さんだけが割を食っているわけではありません。

むしろこういった大変化の時だからこそ、いろんなチャンスが転がっているという考え方も出来るでしょう。皆さんに等しく与えられた1日24時間という時間を有効に使いたいものですね。だけど、受験を自分ひとりだけで闘うのでは、少しもったいない。もちろん主体的に学ぶのは皆さん自身ですが、クラスの仲間、学年の友だちとも連携し、さらに担任の先生や教科指導の先生方や進路指導部からの情報をしっかり取り入れながら、来るべき受験に挑んでください。

最後まで諦めてはいけません。あなたのこの1年間の闘う姿勢こそが、結果いかんにかかわらず、あなたの今後の人生の大きな財産となります。悔いを残さず、最後まで踏ん張り続けて下さい。学校を上げて皆さんを応援しております。

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本日はここまで。また明日。

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