ことばの贈り物
─ 校長通信 ─

2020/08/29

週末を迎える。本日も「進路の手引き」より卒業生の声をお届けしたい。お付き合い願いたい。
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僕はこの1年間で、良い意味での不安や焦りの大切さを知りました。僕が本当の意味で勉強にスイッチが入ったのは、10月までサッカーを続ける決断をした時でした。その時から人一倍、受験に対して常に焦りを持ち始めていたと思います。
 
だから、学習したことは出来るだけ早く定着させるために、何度も復習をしていました。気持ちが向かないまま勉強していても、確実に定着しないので、いつも絶対覚えたる!という気持ちで取り組んでいました。
 
1年を通して一番頑張ったのは、たぶん夏休みだと思います。言うまでもなく、ここは受験の大きな山場であり、みんなが必死に勉強するところなので、何とか追い抜かされないよう、どれだけ部活で疲れていても踏ん張って勉強しました。
 
勉強が精神的にしんどかったのは、受験の3か月ぐらい前でしたが、図書館や教室で勉強することを始めるようになると、疲れた時などに友だちと話をすることなどでとてもリフレッシュでき、やる気も出てくるので、友だちと一緒に勉強することは良かったと思います。
 
高3生は今年がついに受験です。受験生は常に不安を持ちながらの1年です。僕自身はこの感情があったからこそ頑張れたと思います。ただその不安は、勉強に対する真剣さでもあります。だから、そのまま頑張り続けて下さい。自分の力で大学に合格することで、言葉に出来ないくらいの達成感や自信が持てるようになると思います。この1年間頑張ってください!応援しています!!!!
 
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以上である。クラブ活動と勉強の両立を見事に成し遂げた先輩からのメッセージである。

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