2026.07.08

中3・高1 「薬物乱用防止教室」を実施しました

中学年生・高校1年生を対象に、「薬物乱用防止教室」を実施しました。今年度は大阪府警察本部堺少年サポートセンターより講師の方をお招きし、薬物乱用の危険性や正しい知識についてご講演いただきました。

講演では、「薬物とは何か」「薬物乱用とは何か」について、クイズを交えながら分かりやすく説明していただきました。また、身近な薬物であるたばこを例に、喫煙が健康へ及ぼす影響や、違法薬物へつながるリスクについて学びました。

さらに、近年はSNSを利用した薬物の売買が増え、知らないうちに犯罪へ巻き込まれる危険性があることや、大阪府内では20歳未満の大麻事犯による検挙者数が増加している現状についても紹介されました。令和612月の法改正により、大麻の使用・所持・譲渡・栽培などに対する罰則が強化されたことや、大麻は脳や身体に深刻な悪影響を及ぼし、依存症や他の違法薬物の使用につながる危険性があることについても学びました。

また、「大麻は安全」といった誤った情報がSNSなどで広がっている現状や、近年問題となっている「ゾンビたばこ」の危険性についても説明があり、生徒たちは正しい知識を身に付けることの大切さを改めて認識しました。

講演の最後には、「正しい知識を持ち、自分の身は自分で守ること」「誘われても勇気をもって『NO!』と言える強い気持ちを持つこと」、そして困ったときには一人で抱え込まず、家族や先生など身近な大人に相談することの大切さについてお話しいただきました。

今回の教室を通して、生徒たちは薬物乱用の恐ろしさを正しく理解するとともに、自分自身の健康や将来を守るために、正しい知識と適切な判断力を身に付けることの重要性を学ぶ貴重な機会となりました。