2025.10.21

高1保健 応急手当を体験的に学ぶ

高等学校1年生の保健の授業では、2学期に「応急手当の意義と基本」について学習しています。そのまとめとして、実際に運搬方法や副木の当て方、心肺蘇生法(CPR)とAEDの使用方法を体験しました。

自らの手で体験することで、応急手当の大切さを実感するとともに、もしものときに落ち着いて行動できる力を身につける良い機会となりました。今回の学習を通して、生徒一人ひとりが当事者意識を持ち、不慮の事故や災害の際にも冷静に対応できることを願っています。