1年間の学びを大舞台で発信 ― 中学生 総合学習発表会
3月7日(土)、ビッグアイにて中学生の総合学習発表会が開催されました。
この発表会では、1年間の総合学習の成果を発表するため、各学年から選ばれた代表グループが大きな舞台に立ち、プレゼンテーションを行いました。堂々とした発表や工夫を凝らしたスライド、会場とのやり取りなど、どの学年からも学びの積み重ねと成長が感じられる時間となりました。
中学1年生は、総合学習の一環として「伝わるプレゼンテーション」について学んできました。校外学習の行き先をテーマに、各クラスでグループごとに発表を行い、分かりやすく説明する工夫や、聞き手を意識した話し方などを意識して取り組んできました。
今回の発表会では、1年3組による「岸和田城・だんじり記念館」訪問の提案が紹介されました。歴史的背景や見どころを分かりやすくまとめ、聞き手に興味をもってもらえる工夫が随所に見られる発表でした。
なお、3月10日(火)には、プレゼンテーションを通して決定した校外学習先へ実際に出かける予定です。
中学2年生の総合学習では、①中学3年生で実施する研修旅行に向けた自主研修の企画、②将来を考えるためのキャリア学習 の2つの取り組みを行ってきました。
研修旅行の自主研修企画では、旅行会社の方からアドバイスをいただきながら、学びの要素を取り入れた独自のプランを作成しました。学年全体でのプレゼンテーションを経て決定したコースについて、今回の発表会で紹介しました。
またキャリア学習では、先輩の話を聞くことで将来の職業や大学進学について考える機会を得るとともに、実際に大学を訪問し、その魅力や学びの内容に触れることができました。調査や体験をもとにした説得力のある発表が印象的でした。
【動画】中学校1年生・2年生の発表の様子
中学3年生は、総合学習の時間を活用し、次の4つのテーマに分かれて**PBL(課題解決型学習)**に取り組みました。
・国際課題をグッズ販売で解決する取り組み
・食品ロスを減らすための食堂メニュー開発
・学校環境を改善するための施策づくり
・体育大会の新種目開発
今回はこの4つのテーマからそれぞれ2チームずつ、計8チームが代表として選ばれ、発表を行いました。
発表では、ただ説明するだけでなく、会場の生徒に挙手を求めたり質問を投げかけたりするなど、聞き手を巻き込む工夫が多く見られました。また、スライドの画面構成にも創意工夫が凝らされており、話し方にも「おもしろい」と思わせるような表現やテンポが取り入れられていました。最上級生らしい完成度の高いプレゼンテーションとなりました。
今回の発表会は、各学年の学びの成果を共有するとともに、伝える力や考える力の成長を実感できる機会となりました。生徒たちが1年間で積み重ねてきた努力と学びが、大舞台でしっかりと発揮された発表会でした。
【動画】中学校3年生の発表の様子








