2023/07/01

高2 「コロイド」の実験

 高校2年生の6年コース理系では「コロイド」の実験を行いました。
 コロイド粒子とは、1〜100nmほどの大きさの粒子で牛乳のタンパク質や雲などがこれに該当します。様々な性質を示すのですが、特にチンダル現象という光の通路が明るく見える現象(ライブなどでの光の通路が見えるのと同じ)は身近にあることを知りました。
 実験を通して理解を深めていただければ、と思います。