ことばの贈り物
─ 校長通信 ─

2020/09/02

大学入試を控える受験生の不安感が、今年は例年以上に大きいと聞く。新テストに加え、コロナ禍の影響は見逃せない。模擬試験による定番の志望校判定といったところもままならない。学年や進路とも相談して、いろんな応援団を外部から呼ぼうという取り組みを現在進めている。
 
卒業生による激励会、外部講師を招いての勉強会、進路説明会のさらなる充実などなど。昨日も予備校関係者と意見交換する中、情報最先端の彼らですら、正確な入試情報を掴み切れていない。新情報はいち早く教えてほしいと依頼はしたが……。
 
ただ、今年の特殊条件は、全国の高校3年生全てに当てはまる。やはり王道は、時間をかけてコツコツと積み重ねるしかない。高校3年生の先生方も、何とか生徒たちの助けになろうと懸命だ。きっと歴史に残るような特殊な1年になるだろうけど、だからこそ、負けずに乗り越えたいものだ。
 
大人になって、キミが我が子に話すとき、「お父さん(お母さん)の年代の大学入試は、とても特殊だったんだよ。でもね、地道に努力を続けていれば、やっぱり道は切り開かれていくんだよ。」そんなことが語れるキミの未来を想像しよう。
学校を挙げて、みんなを応援しているからね!

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