2020/03/17

ことばの贈り物 2020/03/17

少し肌寒い天候が続く。いよいよ明日の卒業式に向けて、生徒のいない中でのリハーサルが行われた。中学校は初めての試みでどうなるか、先生方もおそらく緊張されるのではないか。卒業式を通じて、生徒も先生も学校も経験値を積んでひと回り成長したい。

残念ながら、保護者や在校生、ご来賓の参加が見送られ、静寂な中での卒業式となる。生徒もぶっつけ本番で、少し戸惑うかもしれない。ようやく先ほど、明日の打ち合わせがほぼ終了し、あとは本番を待つのみ。

卒業生の門出を学校全体で祝いたい。担任の先生方の生徒への思い入れは格別なものであろう。真剣な卒業学年の先生方のリハーサルを2年生や1年生の先生方が裏方に徹して、支えている。何とかいい卒業式を実現したい。