2023/02/26
ライン部門のお話しです
お休みのひと時である。国公立大学2次入試が始まっている。高3生の奮起を期待したい。
さて、昨日まで本校の校務分掌という、一般組織でいう「スタッフ部門」のご紹介をした。学校にはそれとは別に、業務遂行に直接かかわる「ライン部門」がある。これは、学校でいうなれば、いわゆる学年団に当たる。
中学1年生から高校3年生まで、それぞれの担任・副担任が直接生徒をマネジメントする。その担任を束ねるのが、学年主任。学年主任は担任を持たず、学年全体を俯瞰しながら、学年全体のマネジメントに携わる。
さらに本校では中学部・高校部という組織がある。子どもの発達段階を勘案し、中学・高校それぞれの独自性を担保するようにしている。中学部・高校部をまとめるマネジャーは、学年主任と連携を密に取りながら、学級経営に関与する。
このように、1つの学級にも複数の教員が携わりながら生徒の指導に当たる。こうした、学年団を中心とした「ライン部門」と校務分掌と言われる「スタッフ部門」が、互いに連携を取りながら、生徒の指導に当たっている。
さて、昨日まで本校の校務分掌という、一般組織でいう「スタッフ部門」のご紹介をした。学校にはそれとは別に、業務遂行に直接かかわる「ライン部門」がある。これは、学校でいうなれば、いわゆる学年団に当たる。
中学1年生から高校3年生まで、それぞれの担任・副担任が直接生徒をマネジメントする。その担任を束ねるのが、学年主任。学年主任は担任を持たず、学年全体を俯瞰しながら、学年全体のマネジメントに携わる。
さらに本校では中学部・高校部という組織がある。子どもの発達段階を勘案し、中学・高校それぞれの独自性を担保するようにしている。中学部・高校部をまとめるマネジャーは、学年主任と連携を密に取りながら、学級経営に関与する。
このように、1つの学級にも複数の教員が携わりながら生徒の指導に当たる。こうした、学年団を中心とした「ライン部門」と校務分掌と言われる「スタッフ部門」が、互いに連携を取りながら、生徒の指導に当たっている。
